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出張再開のタイミングを見計らう時に...

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"業務渡航の未来は、安泰であると考えています。なぜなら、個人およびビジネス上の必要性は何よりも重要であり、かつ衰えることがないからです。出張は、ビジネスを可能にし、競争上の優位性をもたらします。また、もしかしたらそれと同じくらい重要なことに、あまりにも長い間、二次元的な世界で生活している状況において、旅は私たちに再び世界を「実感」させてくれる存在です。"


- エヴァン・コンワイザー、
アメリカンエキスプレス・グローバルビジネストラベル エグゼクティブ・ヴァイス・プレジデント



統計によると:
出張の意思決定者の83%は、今後2年間で出張が以前のレベルに戻ると前向きに考えています1


トラベルマネージャー(出張管理者)や出張再開を準備している人々にとって、課題は明らかです。私たちは、1年以上前に去った世界とは全く異なる世界に再び足を踏み入れているのです。出張の予約、管理、予算管理を行う担当者は、全く新しい問題に対処しなければならず、出張者は、全く新しい状況の下で出張を再開することになります。このテーマでe-bookを作成しましたので、こちらからダウンロードしてご覧ください。


今後は、出張が業務と出張者の双方に与える影響を理解し、きちんと管理していくことが、従業員と企業の安全を守るための鍵となります。経営者、リーダー、意思決定者、出張者のいずれの立場であっても、「#TravelReady」(訳注:しっかりと出張再開の準備ができている状態)であることと、昨年来生じた主な変更点を頭に入れておくことが重要です。

統計では、出張の意思決定者の85%が、出張中の従業員の安全とwell-being(訳注:心身共に健康である状態)は、企業の責任であると考えています1


昨年来生じている変化に対応するためには、具体的な準備の側面と出張者の気持ちの側面の両方を鑑みて意思決定を行う必要があります。以下に、検討すべき事項を簡単なチェックリストにまとめました。


検討事項

  • ・あなたが出張管理者であっても、出張者であっても、それぞれの出張、予約、判断について、ケースバイケースで対応する心づもりが必要です。国内線や国際線での制限は地域によって異なりますし、入国規制を緩和するスピードも地域によって異なります。


  • ・この1年間それぞれ個人が異なる経験をしてきているため、共感力が重要になります。包括性(訳注:多様性を尊重し、受け入れる姿勢)が企業責任の大きな部分を占めるようになるにつれて、さまざまなレベルの不安、相互作用、および以前の活動に戻ることへのストレスの有無を認識することは、以前は日常業務の一部であった状況に対してそれぞれの人が異なる反応を示す可能性があることを意味します。


  • ・可能であれば、対面式の会議に加えて、バーチャルな会議やイベントを組み合わせることも検討してみてください。企業の二酸化炭素排出量の削減は、企業がより環境に配慮した形で復帰するための一つの方法です。


  • ・日常生活に戻ることへの不安は、出張中だけではありません。この1年間、長期間にわたって屋内で過ごしたことで、多くの人が1年前には当たり前だと思っていたことを学び直さなければなりません。一人ひとりの状況に合わせて、相談や配慮をしていくことが大切です。


  • ・出張を再開する従業員へのサポートを強化する必要があります。トラベルマネージャー(出張管理者)は、規程を定期的に更新し、その内容が明確かつ権威あるものとして伝えられるようにする必要があります。また、出張者には、自分が行っている仕事が最初から最後まできちんとリスク評価されていることに安心感を持ってもらう必要があります。


  • ・より厳しい監視の目にさらされることを覚悟しましょう。社内であれ、外部の規制当局であれ、出張管理者と出張者は、企業の出張が大規模に再開されると、出張への注目度が高まることを見越しておきましょう。この状況が永遠に続くわけではありませんが、パンデミックが終息し、私たちが気軽に場所を移動できるようになるまでは、いろいろな課題を解決する必要があるかもしれません。


出張が再開されると、同僚を路上や機内に再度送り出す責任者の課題は非常に大きなものとなります。アメリカンエキスプレス・グローバルビジネストラベルでは、出張者、トラベルマネージャー、トラベルコンサルタントのグローバルコミュニティをより良くサポートするために、これらの課題とその解決策を模索しています。


1 アメリカンエキスプレス及びアメリカンエキスプレス・グローバルビジエネストラベル作成「Back to Blue Skies」報告書、2021年5月


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